ヘアカラーの種類

今日はヘアカラーの種類について説明したいと思います。

 

まずアルカリカラーから説明していきます。

 

世間で言われている一般的なカラーはアルカリカラーになります。

 

アルカリカラーは1剤と2剤をまぜて使用します。

 

アルカリカラーの特徴は簡単に説明すると、髪の色素をブリーチしながら、

髪の中で色を発色させて酸化重合することにより大きくなり髪の中に色素が定着するしくみです。

 

なので髪の元々ある色素をブリーチして色を発色させるので、

明るくあざやかなカラーや明るい白髪染めなどを楽しむことができます。

 

色々なネーミングのカラーがありますが、黒毛を明るくできるカラーは

アルカリカラー以外ありません。

 

元から明るい部分や白髪部分に色を入れることは、

アルカリカラー以外でも可能です。

 

アルカリカラーのデメリットは、髪がダメージしてしまうことです。

 

どうしても髪の色素をブリーチする為、ダメージがでてしまいます。

 

もちろん髪質、希望の色、髪の状態などによりダメージの進行は違いますが、

ダメージがでないことは絶対にありません!

 

Shi-ki.でもできるだけダメージがでにくいようにトリートメントをカラーと一緒に髪の中に入れたり、

カラーのシャンプー前にもう1度栄養を入れたりしますが、

それでも髪の毛はカラーをする前に比べてダメージが進行してしまいます。

 

基本的に明るいレベルにするカラー剤ほどダメージが強くなります。

なので1番ダメージのでるカラー剤はブリーチ剤になります。

続きは次回に!

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