薄毛のパターンについて
説明しますね
薄毛が起こっている状態は2つのパターンが考えられます
まず1つめが、成長期が短くなる(うぶ毛化する)
2つめが、休止期が延びる(本数が減る)
1つめの場合が男性の薄毛の一番の原因となります
通常3～7年の成長期が数ヶ月に短縮してしまい、
充分な太さの丈夫な髪の毛が育たず産毛の状態で抜けてしまう現象です
うぶ毛を太毛にする「育毛」が薄毛のおもな対策となります！
休止期が延びるパターンの場合は女性の薄毛の原因となりやすいものです
休止期から成長期までの期間が延びるために見かけ上の本数が減る現象です
女性の場合は細毛にはなりますが、うぶ毛になる事はあまりありません
休止期にある髪の毛を生やして増やす事や、細毛を太毛にする事が対策となります
このように男性と女性での薄毛になるパターンが違いますので、
パターンに合わせた頭皮ケアが大切になってきます